帰阪編 その2
日曜日の続き。
天王寺から地下鉄に乗り、実家のある天下茶屋へ。
この駅は、7年以上位前から地下鉄が乗り入れ
急行、特急も停まるようになり昔の面影は
全くなし。
6年前に帰った時は、『ここは、どこ? 実家方面はどっち??』
の浦島太郎状態。
駅近くには、大型スーパーやマンションが立ち並び、
便利この上ない。
これは、実家の近くだけど道幅が4倍くらいになりました。
角にあった同級生の家のパン屋さんは、
いったいどこへ。。。
と、思うと急に狭くなり昔の路地になったりと
道の広さや家の感じがいたる所で、変化!!
実家の母の様子を見て、母のグチを聞いたり
朝夕、2回来ていただいているヘルパーさんと
話をしたりで何だかアッと言う間に時間が経ち
夜から会う高校の友人との待ち合わせ場所へ。
デジカメを忘れ、大阪の夜の賑やかな夜景が
全くないのが、淋しいなぁ。
高校の友人も、長男、長女が結婚したり
そろそろ、孫が出来るとか??
幾つになっても不思議なもので、一瞬にあの青春時代に
戻れるんですよねぇ。
その夜は、近所の懐かしの銭湯へ。
昔は、銭湯が近所に多く自転車に乗って
あちこちの銭湯めぐりを友達としていました。
この銭湯も、小さいけど普通のお湯、薬湯、ジェットバス、
電気風呂、水風呂、打たせ湯、ハーブサウナと
たくさんの種類があり全部、制覇してきました。
しかし、銭湯代410円はどう考えても高い。
毎日は無理かも?
今は、家にお風呂があるけど私の小さい頃は
家にお風呂があるのは結構、裕福な家庭でした。
(うちの家は私が、小学校の終わり位に
ユニットバスをいれました)
色々な場所は変っていくけど、やっぱり下町の
実家に帰ってくると、ホッとします。
続く。
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